気持ちの良いSEX (体位等)

男性と女性には欠かせないセックスですが、お互いが十分に満足のいくセックスをしているというカップルは意外に少ないらしいのです。

20代前半ではセックスに興味がない人が多く、30代40代ではセックスレスな夫婦が40%を超えています。

これは長く一緒に暮らすことで互いに対する新鮮さや思いやりといったものが薄れてきてしまい、いざセックスをしても形式化していてただ疲れるだけで、もうしたくないと思ってしまうことが原因です。

けれどお互いのことを深くわかり合えれば快感も深くなるはずです。

気持ちの良いセックスをすれば毎日が楽しいものに変わるはず。

ぜひ今後のセックスライフに役立ててください。

女性にとってセックスは基本的に受け身です。ペニスを膣に受け入れるというからだの構造上の理由です。

それゆえなかなか自分から積極的に誘うことができません。

男性はそんな女性の様子をよく観察して、セックスをしたいという気持ちを伝えてあげると、女性はとてもうれしいし、自分だけが性欲が強くて恥ずかしいと思う気持ちからも解放されます。

お互いが満足するセックスは、相手を思いやる気持ちが7割でテクニックは3割でいいのです。

どうしたら相手が気持ちいいのかをいろいろ試してみることが必要です。

女性は受身だからと男性のされるままになるのではなく、手や口を使って男性のからだをあちこち探ってみましょう。

男性自身が気づいていなかった性感帯を見つけられるかもしれません。

男性のからだに触るか触らないかくらいの微妙な距離で触ると、くすぐったがるところが男性の感じる場所だとわかります。

男性はセックスの際、女性がペニスを挿入されるよりも前戯の方が快感を得られるということを覚えておいてください。

まずは濃密なキスからはじめてください。

キスの相性がいいとからだの相性がいいと言われるように、唇は第2の性器ですから、感じやすいようにできています。

舌や歯を使って優しく時には激しく、舐めたり吸ったり、ゆっくり時間をかけてキスをします。女性はこの段階からだんだんと自分を高めていっています。

濃密なキスはセックスへの序章となるのです。

そして、前戯です。

前戯もキス同様、ゆっくりと時間をかけて。女性も男性もお互いのからだをよく触って反応を確かめてみてください。

気持ちよさを感じる場所が多くなれば多くなるほど、オーガズムの快感が大きくなります。

そしていよいよ挿入です。挿入はゆっくりと女性の様子を見ながら行います。

挿入すると男性はとかくピストン運動ばかりしがちですが、少し落ち着いて女性の反応を見ることが大事です。

女性は男性のことを思いやり、たいして感じていないのに感じているフリをしてしまうことがあるのです。

けれど、女性は膣の奥で感じる人は少数派で、大多数は膣の奥まで激しく突かれても、苦痛でしかありません。

挿入中は特に女性の目をのぞきこみ、女性が本当に感じているのか見極めることが重要となります。

特に腰を使いながら手を握ってあげると愛情が伝わり女性も安心して快感に身をゆだねることができます。

女性は男性の動きに合わせつつ、手が空いていたら男性の乳首をさわったり、お尻をなでたり、男性がより感じられるようにするといいですね。

セックスの際の体位はそれこそ数多くあります。そして男性と女性のからだの相性もあります。

好き嫌いもあると思います。

お互いが好きな体位、感じられる体位をいくつでも試してみることが大切です。

バックと言われる男性が女性の後ろからペニスを挿入する体位がありますが、正常位とともに人気のある体位です。

男性はペニスを後ろから挿入して手で女性の乳首を触ると、女性は乳首とクリトリスが連動しているのでとても気持ちの良い刺激を得られます。

また男性は女性が腰を突きだしている姿に興奮を覚え、お尻も見えるのでより快感を得られることが出来ます。

またバックの状態でもたくさんの体位があり、立ったままの挿入や、女性の両手を後ろに引っ張る形での挿入など、その姿に視覚的に男女ともに興奮するようです。

どんな体位でも男女ともに快感を素直に表現することがポイントです。

「もう少し下のほうにずれて」とか、「もっと乳首をさわって」とか、してほしいことを口に出して伝えると相手ももっと気持ちよくさせてあげようという気になるし、どんどん気持ちが高まっていくので効果的です。

セックスをする場所も大変重要です。

ベッドだけではなく、時にはお風呂でしてみたり、キッチン、床の上、ソファなどマンネリ化を防ぐためには環境を変えることはとても新鮮で、気持ちの高ぶりが全く違います。

部屋の明かりも、いつも暗くしておくのではなく、たまには明るい中でお互いのからだを見ながらのセックスも興奮を呼び起こすはずです。

恥ずかしいとは思いますが、その羞恥心も裏を返せば快感へとつながっていくのです。

セックスにおいて、恥ずかしいという感情はマイナスにしかなりません。

恥ずかしいという感情を捨てて、自分に正直になったとき、初めてセックスの奥深い快感を知ることが出来るのです。

快感に対して、正直に、強欲に、求め合ってください。

そうすれば、お互いが十分に満足して心もからだも快感を得られるセックスができるはずです。